17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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四国中央市議会 2020-03-18 03月18日-06号

歳出では,大型箱物建設中心合併特例債事業がほぼ終了したことで,普通建設事業費が24億800万円,歳出全体の7%と,大幅減となっていますが,逆に大型事業借金返済などの公債費が51億1,500万円,全体比14%と膨らみ,また臨時職員などを1年限定の職員とする会計年度任用職員制度導入による人件費増加幼児教育保育無償化による歳出増などによる財政硬直化が市の当初予算大綱でも指摘をされておりまして,

東温市議会 2020-03-06 03月06日-04号

10月から幼児教育保育無償化ということで、令和年度予算につきましては、国が全部見ますということで、それはそのまま補正で調整されました。それで、令和年度のこの予算から、新制度移行への初めての予算の組み方となっております。ということは、これが一番元となるものと私は解しております。 それでお伺いします。 本年度、6億8,900万円の総額で組んでおります。

東温市議会 2020-02-28 02月28日-01号

続きまして、令和になって初めての予算編成となります令和年度当初予算でございますが、少子高齢者人口減少影響によりまして介護保険後期高齢者医療保険に係る負担は年々増加し、幼児教育保育無償化による子ども子育てに関連する給付の増加に加えまして、会計年度任用職員制度導入によります人件費の大幅な増加を受けまして調整した一般会計予算総額は、対前年度2.6%減の149億9,400万円となり、昨年度

今治市議会 2019-12-09 令和元年第5回定例会(第4日) 本文 2019年12月09日開催

さて、公明党が長年力を入れてきた幼児教育保育無償化が、いよいよこの10月から始まりました。開始から2カ月が過ぎ、さまざまなよい点、また課題などがあらわれているようです。現在公明党では、全国の国会、県議会、市町村議会議員が一丸となって、事業所利用者のアンケートを行い、よい評価を多くいただいておりますが、また多くのご意見、問題点、ご要望などもいただいております。

東温市議会 2019-12-03 12月03日-02号

また、本年10月からの幼児教育保育無償化も1つの契機となって、市外の私立幼稚園等利用を選択するケースも見受けられることから、将来にわたって入園児童数を確保するために、地域子供たち地域で育てるための受け皿の整備や、さらなるサービスの充実が重要な課題であり、引き続き本市における認定こども園のあり方について検討を重ねていきたいと考えています。 

東温市議会 2019-09-13 09月13日-04号

山内数延議員  今回の9月補正は、来月、10月から始まる幼児教育保育無償化に伴う関係予算が出ております。その件についてお尋ねいたします。 まず、予算書の13ページ、負担金の中に、保育所保護者負担金3,244万2,000円の減額が出ております。これは保育料といいますか、保育料の10月から3月分の対象金額減額だと推測されます。 

四国中央市議会 2019-09-10 09月10日-02号

広報8月号に記載の幼児教育保育無償化利点の説明を求めることについてであります。 ここに掲載をされておりました。8月号には,10月からの消費税率引き上げに伴い,幼児教育保育無償化が始まるとお知らせしています。保護者児童,そして民間事業主体,行政の立場から,この制度利点をわかりやすく説明いただくことを求めたい。 

今治市議会 2019-09-05 令和元年第4回定例会(第2日) 本文 2019年09月05日開催

もう来月になりますけれども、ことしの10月、いよいよ消費税の10%引き上げと同時に、幼児教育保育無償化が始まることとなりました。全世代型社会保障への転換、また、希望出生率を1.8に高めることを掲げる現政権の看板政策で、財源は消費税のうち増収分を充てるということですが、今回の幼児教育保育無償化は限定的なものにとどまるような印象を受けます。

東温市議会 2019-06-19 06月19日-03号

同様に、保育所の2号認定児、3歳から5歳児ですけれども入所希望予定者平成30年度実績見込みと比較して減となっておりますが、これらの今自宅で保護者が見ていると思われる潜在的待機児童となった反動が、10月に予定されている消費税率引き上げにあわせて幼児教育保育無償化が実施されるのに伴い、年度途中での保育所への入所希望児増加するのではないかと危惧しますが、1号認定児、これは幼稚園ですけれども、2号認定児

四国中央市議会 2019-06-14 06月14日-02号

お尋ねの今後の施設と人員の改善計画につきましては,今年度策定予定の第2期子ども子育て支援事業計画,この計画の中で,少子化により減少傾向にある児童数の推定でありますとか,また保育ニーズ,あるいは保育無償化による保育そのものの質や量の見込み等を踏まえて,ここ5年間,市全体での保育の受け入れが必要な人数をどう調整していくのかと,そういう議論をする過程の中で,保育施設につきましても,長期的な視点で統廃合あるいは

東温市議会 2019-03-05 03月05日-02号

昨年9月定例会議で、ことし10月の消費税率引き上げに合わせて、幼児教育保育無償化が実施されるのに伴い、保育所への入所希望増加し、施設の手狭さ、また保育士不足等により待機児童が発生するのではないか質問いたしましたが、担当課長の答弁は、新規の利用者だけでなく、幼稚園利用者保育所への移行もあり、保育所不足だけではなく保育士不足も深刻化し、待機児童もあるのではと懸念されるので、待機児童を出さないように

東温市議会 2018-09-11 09月11日-02号

それでは、通告書に基づき、幼児教育保育無償化についてお尋ねします。 平成27年度子ども子育て支援制度がスタートし、特に新制度では入所要件が緩和されましたので、当市も新支援制度に基づき、子ども子育て支援事業計画を策定し、低年齢児化、また、入所希望増など保育ニーズの対応に地域型保育施設を認可するなど待機児童解消に努め、子育て支援充実を図っています。

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